創立100周年記念式典と講演に参加して

今日は気賀高100周年記念式典に出席してきました

記念式典
記念式典

その式典の中で 齋藤孝さんの記念講演があり そちらも聞いてきました
内容は 社会に出てたら必要な心構え的なお話でした

報告・連絡・相談のホウレンソウと同じく
テンションを上げる・修正する・確認をするのテンシュカクが大事だとか
人の話を聞くときはおへそをその人に向ける:つまり話し手の方を向く
しっかりうなずく 聞いた話を口に出して反復する

そして積極的参加するという事で4人一組になって
誰かがアイデアを出したら みんなで拍手とハイタッチで肯定的に受け入れ
そのアイデアに付け足しのアイデアや または別のアイデアを出すと
それに対しても拍手とハイタッチで受け入れるとか・・・

1時間という短い中にも かなり濃く この手の話は 高校生だけでなく
社会人や経営者の講習会でもよく聞くような内容でした

私も今後お客様といろいろな課題を持ち寄りワークショップ的なものを
展開していこうと模索していて 今日の内容も使えそうな気がしていて
とってもためになりました

ひとつ残念なのは せっかくの100周年の記念なのに
来年は気賀高を含めた3高合併で 気賀高は閉校になってしまう事です

気賀高は閉校になっても その校風はきっと みんな持ち続けていきそうです

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