一昨日のプロフェッショナル 仕事の流儀は
先週に引き続き本田圭祐さんの特集でした。
本田さんは
「天才はゼロとは言わないけれど ほぼいない」
あいつに出来て 自分にできないはずはないと思っているみたい。
出来る人を見て あの人は凄い。追いつける訳がないと思ってしまい
挑戦をあきらめてしまうか
自分だって頑張れば超えられると思い努力するかはその人の気持ちの問題であり
限界を決めずに頑張れば それを超えられる可能性があるのに
自分の限界を自分で決めてしまい 挑戦する事を止めてしまうから
それ以上になれなくなってしまうし 夢もかなわなくなってしまうと言っていました。
以前も
みんなが困難(問題)と思えるものでも見る角度を変えることでチャンスに思えるし
問題発生時に角度を変えてみる技術を高める(習慣にする)と 困難にぶつかった時でも
ポジティブに対応することができるようになる。
どんな問題も 見る角度を変えてポジティブに対応(行動)すればチャンスとなり
ものにすることが出来るということを話していました。
頑張るか頑張らないかは自分の気持ちの問題なので 頑張るという事は
自分で決めることが出来る。
自分の人生を無駄にせず 後悔の無いように生きたいなら
最後まであきらめずに頑張ること。
今回の話しの中でも
どんな人にも どんな位置に今いる人でもチャンスはあり
それを目指すかどうかは 明日からではなくて 今日決めることが出来る
今日からでも やれることはあると言っていました
私も 頑張ると決めたら 今日からでも 出来る事をやり続けることが
大切だと あらためて 思った次第です。
最後に プロフェッショナルとはという質問に対して
「プロフェッショナルとは 自分がしている仕事に対して真摯であること
一生懸命で真面目であること 真面目というだけで十分プロだと思う」
と話していていました。
これを聞いて
Do the BEST は無理でも
Do my BEST は出来ると言われたことをフッと思い出しました。
物事のベストは 例えば納期が迫っていたら 不眠不休で作業をすると
いったような 時には自分の身体の限界を超える対応が要求されますが
自分のベストは 自分が後悔しないように とにかくその時出来る
自分の力を最大限発揮しようというもので 物事に対して一生懸命という
考え方に一致しそうです。
以前書いた
即今只今 ではないですが
何かをやると決めたなら 今から出来ることをやる 今を一生懸命にやる
そう在りたいと思いました。