昨日 テレビの番組欄にあったタイトルで思わず見てしまった番組
それは 「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
気になったタイトルは 「まず動け 未来はその先にある」でした。
番組の内容はプロジェクションマッピングや ヘリコプターを使っての演出等
最先端のもので 私には凄すぎてよくわからない世界でしたが
プロジェクションマッピングも ヘリコプターを使った演出も
誰もやらない 新しいものを考え続ける中で思いつき
試行錯誤の中から作り上げた凄い内容のものでした。
ただ 全てが新しい技術の上に成り立っているわけではなく
すでにある技術に 新しい発想を合わせ イメージ通りに
機能するようにプログラミングをしていくというもので
経営アドバイザーの方がよく言っている
「全て新しいもので作る必要はない 既存のものを上手に組み合わせて
オリジナルなものを提供しよう」という内容と同じだなと感じました。
新しい発想と それを現実化するための技術を融合化させる力
これから要求される能力の一つではないかと思います。
今回の番組の中に出てくる気になった言葉は
〇誰もやらない 新しいものを考え続ける
〇とりあえずやる
〇仕事でやるのではなく 面白そうだからやる
そして この番組を思わず見てしまったキーワード
〇まず動け 未来はその先にある
の四つでした。
これ面白そうだなとか こんなこと出来たらいいなと思いついたら
先ずは動かないと その先にある未来にたどり着かないなと
改めて感じさせられた内容の番組でした。
成功は氷山の一角で
その下には 数えきれないほどの失敗があり
それを直して、直して、直して・・・・。
諦めずに続けること!
そして
先ずは動くこと!
頭では分かったつもりでも 動かなければ何も変わらない
先ずは動いてみたいなと思いました。