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ビジネスマッチングフェア初日

今日は第8回ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2014 の初日です

このフェアーも、今年で4~5回目の出店で 慣れているとはいえ
一人で準備し 出店に臨むのは久しぶりなので結構疲れました。

そんな中 今回はホームページを作成してくれた新村工業所さんが
特許申請中の溝付き研削砥石:ダストホイールで出展されていました

このダストホイールは 研削砥石の表面に、溝があるので研削中の熱に強く
本来ならば140番の粗さで粗取りを行った後 200番の粗さで仕上げ研削を行う所を
これは最初から200番の粗さで 粗取りから 仕上げまでこなせるのが特徴だそうです 
1枚2役の研削砥石 ご興味のある方は 以下のチラシの画像をクリックすると
新村工業所のホームページに飛ぶので そちらで確認してみてください
1枚2役の研削砥石ダストホイール

ビジネスフェアーの準備

今年は7月23(水)、24(木)の2日間行われる
ビジネスマッチングフェア―in浜松を明日に控え
今日はその準備を行ってきました

5月の半ばくらいから 今日の午前中まで およそ2か月をかけ
自社のチラシと、仲間のチラシも含め9種類ものチラシ
(2種類は今までのチラシを編集したもの)を手掛け
今までやったことのない長期間のチラシづくり作業となりました

明日と明後日のビジネスマッチングフェアで
このチラシを配布したいと思っています。

隣のブースは 音響設備がすごいので
きっとにぎやかな2日間になりそうです

今日設置したブースの様子
斜めから見た様子
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テーブル上の設置:左側
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こちら側は 自社の商品紹介(見聞学、サイト作成、システム開発の案内等のチラシと動画で紹介)

テーブル上:中央
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写真では 仲間のチラシが置かれているけれど 明日はここにJTOSのチラシを置く予定
そして モニター上には 仲間の仕事の紹介の動画を流します

テーブル右側の様子
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ここに 仲間の紹介用のチラシを置きます

今回も2台のパソコンで 1台は自社の製品紹介用 もう1台は仲間の製品紹介用に使い
その間に チラシを配置していきます

今回は仲間のチラシの種類も4種類 7社(個人事業主も含む)にまで増え
テーブル状が結構にぎやかな状態になっています

1番時間のかかったチラシづくり。 
誰でもいいから手に取って見てほしいな。

白と青と緑

昨日は台風もすぎ 晴天とはいかないまでも結構な日差しが
照りつける1日となりました。

前日の雨で 木々の緑も、空気までもが洗われたみたいで
青空に白い雲が映え 木々の緑も鮮やかです
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そんな青空の中 台風の影響が残るやや強めの風に乗って トンビが
上空を右に左に舞っています。
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田んぼのイネもだいぶ伸び 風に揺れるさまは 緑の波のようです
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写真ではわかりにくいですが 向こう側からこちら側に向けて
波のように流れてきます。

そういえば 昨夜見たトトロの映画の中で ネコバスが田んぼの上を
走っていくと風がザーッと流れる風景を実際に重ね合わすと
こんな感じになるのかな?

まだまだ梅雨は開けませんが 初夏の雰囲気を感じる一時でした。

見聞学

以前あった場所から 現在の場所に引っ越した見聞学。

元のデータはフラッシュで作られていて
スマホでは 見ることが出来ない機種もあったりしたので

今回は誰でも見ることが出来るようにと思い
YouTubeにアップしました

しかし 画像の変換作業とYouTubeへのアップ作業
そして見聞学のサイトへの登録の作業はなかなか進まず

5月のエクセル、パワーポイントに続き
6月にはアクセスが終わり
今日やっとエクセルVBAが完成しました

残るはアクセスVBAだけだと思いきや
なんと アクセスVBAはまだ音声が未収録状態でした

150本ほどあるアクセスVBAの音声を録音するのに
どれだけ時間がかかるのやら・・・・

今あるパソコンではOSのバージョンが違うため
音声が入力できないので どうしようか・・・・

めげそうですが そんなことを言ってはいられないので
これから どうやって音声を入力するか考えます

今年もいよいよ後半に突入です

今年こそは、今年こそは・・・・と毎年思っているのですが
本当に今年こそは 一歩前に踏み出さないと・・・。

毎日の小さな積み重ねが やがて大きな成果につながると信じて
先ずは アクセスVBAの音入れ頑張ります。。。。。

写真は先週の日曜日にいつもお参りする神社から見た雲の様子
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この写真 大きな鳥が羽を広げているように見えません?

これから大空に舞い上がろうと 大きく羽を広げた状態
そんな風にも見えて お気に入りの一枚になりました。

ワンダフルライフを観て

阿川佐和子さんがゲストのワンダフルライフを見ました

阿川さんはアメリカで1年暮らした事があるそうですが
そのきっかけは 特に目標を持っていたわけではなく
単にグタグタとしてみたかったそうです。
向こうの人に そのことを言うと 素晴らしい 「人生やりたいときが旬」だ的に言われ 
いくつで結婚するとか いくつでこの仕事を達成するとか そんな縛りは別にないんじゃない 
と言われたとき 何かすごく解放された気分になったそうです。

多くの人は「夢を持て」「個性を持て」というけれど 自分にはそんなものはなく 
向上心も捨てたと話していました。

自分はあそこに行くはずだと思ていると 今日がつまらなってしまい 今が苦しくなる。
それよりも 今日が苦しく 辛い時でも どこかに喜びを見つけ、感謝の気持ちを忘れずに 
1日の終わりに 今日はこれが楽しかった、こんなことが幸せに感じたと思えたらいい 
日々が楽しく充実していること そしてコテッと死んでしまうのが理想だそうです。

更に
既に過ぎてしまったことに対しては
「反省はするけれど 後悔はしない」とも話をしていました。

ふと思ったことは イソップ物語の 「アリとキリギリス」で
アリは冬を考え 毎日一生懸命働いている
キリギリスは毎日歌を歌い楽しく過ごし やがて冬になり
キリギリスは寒さと飢えで困ったという話

この話としては 楽な事ばかりしていると
将来困ることが起こるよという戒め的な趣旨だと思いますが

キリギリスが冬になれば寿命がくるという事が分かって 
毎日をしっかりと充実させ 楽しんでいるのなら 
キリギリスの生き方も あながち間違っていないのかなと感じました。

人生は 百人百様。
私も 人のいう事に惑わされるのではなく
自分の思う道を 反省はしても後悔はしないように 生きていければ良いなと思いました。

写真は いつもの神社から見下ろした 板のミカン畑へ続く階段
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梅雨空で しっとりとしていますが 向かいの山?からは
ウグイスの鳴き声も聞こえ 落ち着いた感じです。

人生デザインU29 「競り人」 を観て

先日 人生デザイン U29 競り人を見ました。

セリはセリ人と買い手との戦いで
セリ人は商品の良さや特徴をアピールしながらテンポ良く声をだし主導権を取って 
セリを仕切っていかなくてはいけないそうです。

セリ人がセリの主導権を取れないと 買い手に押し切られ高値を引き出すことができず 
結果 生産者の苦労が報われなくなってしまうという事でした。

セリ人は ただ セリを行えばよいのではなく
買い手と生産者 そして 買い手の先にある消費者までをも視野に入れ
それぞれに満足をもたらさないといけない。

良い競り すなわち セリ人が主導権を取った競りでは
その商品が どんな環境で 誰が どんな思いで生産しているのかを 
時には 生産現場を見たりして 把握し 生産者の苦労、商品の良さを頭の中に入れ 
セリの最中の緊迫した中で 商品の特徴を 買い手に上手に伝え 
より高値を引き出していくものだそうです。

番組の中で行われていたセリの様子も セリ人と買い手との間で駆け引きのある 
迫力のあるものでした。

生産者と 買い手の間に セリ人が立ち それぞれに満足を与える。

この辺りは 依頼者と 使用者との間にシステム構築者が立ち 
依頼者の要求と 使用者側から見た、使いやすさ 便利さのどちらにも 
満足を与える システム開発の様子に似ているなと思いました。

目の前の相手だけではなく 関係する多くの場面をも意識する。

自分の受け持つ部分だけを考えて仕事に取り組むのではなく、
それが影響する全体との関わりを考えるながら作業を進めることは
どんな仕事でも大切なことだなと思いました。

写真は 今 庭で咲いているユリです。
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初夏の雰囲気が伝わってきます

偶然性の発見

プチ哲学 佐藤雅彦さんの本の中に
ビジネスマン・ダニエル氏という題の話があります。

カエルのダニエルさんが石鹸箱を船にして川を渡ろうとすると 
石鹸箱にはあちこちに穴が開いていて船としては使い物にはなりませんでした。

しかしダニエル氏はいっぱい穴の開いている石鹸箱を利用して
シャワーを作り大成功したという話です。

このように 当初の予定にはなかったものが発見されたものの例として
よく付箋紙が挙げられます
当初は強力なのりを開発していたら 弱いけれども何度も使えるのりを
発見してしまいました。

このような偶然的な発見の事を「セレンディピティー」というそうです。

このセレンディピティーをより多く起こさせるには
いろいろなものに参加をする
多くの人に出会う
望むものの近くに行く
肯定的なものの見方をする
アイディアを隠しすぎない
等があるそうです

たしかに いろいろなものに参加したり 多くの人と出会えば
それだけチャンスが大きくなり
自分のアイディアも出しながら 肯定的に話を進めていけば
接点も広がり それを自分がしたいと思う方向性の中で行えば
望む高校での偶然的発見がされる確率は しない場合に比べて
遙かに大きいなと感じました。

偶然的発見を 偶然が起こるまで待つのではなく
たとえ偶然でも 能動的に動くことで その確率を高める
これは試してみたい内容だなと思いました。

※生物が環境の変化に順応させていくことを進化と言いますが
 この進化も偶然性の発見の積み重ねなのかな?

写真はタンポポの綿毛
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子孫を残すため 風に乗ってより遠くへ・・・
進化形の一つ?

上手にストレスと付き合う

スーパープレゼンテーションの「ストレスと上手に付き合う方法」を見ました。

一般的にストレスは病気の原因になると言われています。
実際ストレスが健康に悪いと知っている人が、大きなストレスを抱えると
死亡するリスクが43%もアップするそうです。

一方でストレスが健康を害すと思っていない人たちは
大きなストレスにあっても死亡するリスクは増えないそうです

これはどういう事かというと

ストレスに対する捉え方次第で身体の反応が変わっているという事だそうです。

ストレスは健康を害すると考えている人は ストレスになると心拍数は増え、
呼吸は早くなり、汗も出る だから心臓に負担がかかり身体に悪いと思っているので 
血管も収縮し 結果心臓への負担もかかりますが

ストレスが健康を害すると思っていない人は 心拍数が上がる、呼吸が早いのは 
課題に取り組むために身体が活性化されたためで、脈拍の上昇は身体が準備している証拠、
早い呼吸はより多くの酸素を脳に送っているから これらの反応は身体にとって有用なものと
とらえます。
こう考えると ストレスによる不安も軽減し自信が持てるようになります

実際 「ストレスが有用」 と考えている人達はストレスになっても
血管の収縮は見られなかったそうです

ストレスによる健康への被害は考え方次第。 
健康を害さないためには うまく付き合うことが大事だという事です。

そしてストレスになると 愛情ホルモンと言われ絆を強めるための行動を
促したりすることで知られているオキシトシンが分泌されるそうですが
これは ストレスを感じたときは一人で悩まずに誰かに助けを求めるよう
スキンシップを取りたくなるように分泌されるそうです。

さらにオキシトシンは傷付いた心臓細胞の再生を助ける働きもあり
心臓を健康にしてくれるそうです。

ストレスは健康を害する物という考えを改め ストレスとうまく付き合う事。
そしてストレスを感じたら人と触れ合い 早くストレスから回復するようつとめる事。

ストレスによる健康への害は 考え方や行動によって防ぐことが出来るようです。

ストレス社会と呼ばれている現代において ストレスをなくすことは難しいと思いますが
ポジティブな捉え方と 行動によってダメージを軽減させ ストレスに負けるのではなく 
ストレスを肯定的に捉えた 健康的な生活を送りたいと思いました。

写真はアジサイの花
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花や自然に触れ合うと なぜかホッと安らぎます。
あちこちにある小さな 「ホッ」に触れ合い ストレスの低減につとめ
ストレスに負けないようにしたいものです。

諦めない!限界を自分で決めない!

一昨日のプロフェッショナル 仕事の流儀は
先週に引き続き本田圭祐さんの特集でした。

本田さんは
「天才はゼロとは言わないけれど ほぼいない」
あいつに出来て 自分にできないはずはないと思っているみたい。

出来る人を見て あの人は凄い。追いつける訳がないと思ってしまい
挑戦をあきらめてしまうか
自分だって頑張れば超えられると思い努力するかはその人の気持ちの問題であり
限界を決めずに頑張れば それを超えられる可能性があるのに
自分の限界を自分で決めてしまい 挑戦する事を止めてしまうから
それ以上になれなくなってしまうし 夢もかなわなくなってしまうと言っていました。

以前も
みんなが困難(問題)と思えるものでも見る角度を変えることでチャンスに思えるし
問題発生時に角度を変えてみる技術を高める(習慣にする)と 困難にぶつかった時でも
ポジティブに対応することができるようになる。

どんな問題も 見る角度を変えてポジティブに対応(行動)すればチャンスとなり 
ものにすることが出来るということを話していました。

頑張るか頑張らないかは自分の気持ちの問題なので 頑張るという事は
自分で決めることが出来る。
自分の人生を無駄にせず 後悔の無いように生きたいなら
最後まであきらめずに頑張ること。

今回の話しの中でも
どんな人にも どんな位置に今いる人でもチャンスはあり
それを目指すかどうかは 明日からではなくて 今日決めることが出来る
今日からでも やれることはあると言っていました

私も 頑張ると決めたら 今日からでも 出来る事をやり続けることが
大切だと あらためて 思った次第です。

最後に プロフェッショナルとはという質問に対して
「プロフェッショナルとは 自分がしている仕事に対して真摯であること
一生懸命で真面目であること 真面目というだけで十分プロだと思う」
と話していていました。

これを聞いて
Do the BEST は無理でも
Do my BEST は出来ると言われたことをフッと思い出しました。

物事のベストは 例えば納期が迫っていたら 不眠不休で作業をすると
いったような 時には自分の身体の限界を超える対応が要求されますが
自分のベストは 自分が後悔しないように とにかくその時出来る
自分の力を最大限発揮しようというもので 物事に対して一生懸命という
考え方に一致しそうです。

以前書いた
即今只今 ではないですが
何かをやると決めたなら 今から出来ることをやる 今を一生懸命にやる 
そう在りたいと思いました。

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写真の雲は 何となく鳳凰の頭の部分に見えて・・・・。

価値のはかり方

佐藤雅彦さんの「プチ哲学」のなかに
寿命は60メートルという内容の一説があります。

あるトイレットペーパーは多くの人に使われ、すぐに残り少なくなってしまいました。
そのトイレットペーパーは なんという短さだ もう老人だと 
自分の人生の短さを嘆きましたが
自分に言い聞かせるように
役に立った長さはみんな同じ(60メートル)だというんです。

これは
価値のはかり方には いろいろあるという話で
このトイレットペーパであれば 芯だけになってしまうまでの時間に価値があるのではなく
ペーパーの長さ60メートルをしっかり使われたという事に価値があるという内容でした。

私たちの日常にも いろいろな所で価値を測る場面があると思いますが

多くの方が持っている一般的な物差しだけで価値を測るのではなく
自分の中にある 自分固有の物差しで測る方法もあってもいいのではないか
という事だと思います。

回りの価値の測り方だけに惑わされずに 自分オリジナルの価値の測り方で
堂々と自信を持って自分を生き抜けたらすごいなと感じました。

先ずは自信を持って堂々と生き抜ける価値のあり方を見つけないと・・・。

さて私の物差しは?
そして あなたの物差しは何ですか?

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写真は 品川駅港南口から見たビル 最近のガラスはミラーになっているみたいで 
周りの景色が写りこみます。
たしかこの日は休日の朝で まだ人通りも少なく 静かな落ち着いた品川の駅前でした。